運用・サービス
デプロイ頻度
Deployment Frequency
読み:でぷろいひんど
対象サービスへ一定期間にどれくらいの頻度で変更を配備しているかを表す指標です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
新しい版を本番へ届ける間隔や回数を見ます。ソフトウェアの提供プロセスを改善する手掛かりですが、多いほど無条件に優れているという意味ではありません。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象サービスと配備の数え方、集計期間を定め、実績の推移を測ります。変更の大きさ、失敗率、利用者への価値と併せて、待ちや手作業の改善を考えます。
03専門家向け
判断を一段深める
DORAのソフトウェア提供測定の一つです。対象が異なるサービスや個人を単純に順位付けするための指標ではありません。回数目標だけを課すと、意味のない配備や不安定な公開を促すおそれがあります。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の社内ポータルで月1回だった配備を小さな単位へ変え、週5回へ増やした後も、失敗と復旧の状態を合わせて確認します。
理解を助けるための架空の例です。対象と配備の定義
期間内の回数・間隔
価値と失敗傾向の確認
ソフトウェア提供の改善用の尺度です。職種やチームの単純な順位付けを推奨しません。
ここは誤解しやすい
配備回数を増やしたことを、利用者へ届けた価値や品質が高まった証拠として単独で使いません。
この知識を、組織の力へ。
