品質
DMAIC
Define Measure Analyze Improve Control
読み:でぃーえむえーあいしー
問題を定義し、測定・分析・改善・管理の順で工程を改善する枠組みです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
思い付きの対策へすぐ進まず、何が問題かを測って原因を調べ、改善を定着させます。五つの段階の頭文字です。
02実務者向け
仕事でどう使うか
Defineで問題と範囲、Measureで現状、Analyzeで原因を整理します。Improveで対策を試し、Controlで維持の方法と監視を整えます。
03専門家向け
判断を一段深める
データを集めるだけでは因果関係は分かりません。工程の知識と統計的検証を合わせ、改善後に担当が変わっても効果が続く管理条件まで設計することが重要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
申込処理の遅れを対象に、待ち時間を測り、承認待ちが主要因と確認して、権限と確認時刻を見直します。
理解を助けるための架空の例です。Define・Measure:現状を定義
Analyze・Improve:原因と対策
Control:効果を維持
五段階を三枠にまとめた概念図です。各段階の確認は省略しません。
ここは誤解しやすい
分析段階より前に、最初から決めた対策を正当化するために使わないようにします。
この知識を、組織の力へ。
