アジャイル
デュアルトラックアジャイル
Dual-track Agile
読み:でゅあるとらっくあじゃいる
何を作るかを探るディスカバリーと、品質を備えて届けるデリバリーを、継続的に結び付ける考え方です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
探索を全部終えてから実装へ渡すのではなく、学びながら作り、提供後も確かめます。二つのトラックは仕事の性質の違いを表します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
プロダクト、デザイン、技術の人が探索へ協力し、仮説と検証結果をチームで共有します。作る価値が薄い案は止め、選んだ案は品質を備えた成果へつなげます。
03専門家向け
判断を一段深める
二つの別チームを作り、仕様を一方向に引き渡す方法と誤解しないことが重要です。すべての案が開発へ進むわけでもありません。探索の学びと提供の現実を往復させ、利用者の結果への共同責任を保つ必要があります。
IN PRACTICE
具体例で考える
開発者が予約改善の実装を進める一方、次の候補の試作品も利用者と確かめます。反応の悪い案は中止し、実装済み機能の利用結果も次の探索に使います。
理解を助けるための架空の例です。探索:仮説を確かめる
提供:品質を備え完成
利用結果を再び探索へ
概念を独自に整理した図です。二チームへの固定的な分業を指示していません。
ここは誤解しやすい
ディスカバリーを単なる上流工程へ変え、開発者を探索から排除しないようにします。
この知識を、組織の力へ。
