費用・見積り
アーンド・バリュー(EV)
Earned Value
読み:あーんどばりゅー
完了した仕事に対して、あらかじめ配分した予算で測った出来高です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
実際に終わった仕事を、予定の予算額に置き換えて表します。使ったお金が多いほど出来高が増えるわけではありません。
02実務者向け
仕事でどう使うか
完了の証拠と測定ルールを先に定め、同じ評価日でPV・ACと比較します。未完成品を完成として計上せず、受入条件との整合も点検します。
03専門家向け
判断を一段深める
EVは市場で売れる価値や経営上の便益とは別です。主観的な進捗率を掛けるだけでは過大計上しやすく、測り方の継続性が必要になります。
別名・略語:EV
IN PRACTICE
具体例で考える
1本10万円の予算を置いた資料のうち4本が完了基準を満たした場合、EVは40万円となります。
理解を助けるための架空の例です。完了条件を設定
4本が条件を満たす
EV:40万円
架空の条件で概念を示した簡略図です。費用の区分と計上時点は利用する制度に合わせて定めます。
ここは誤解しやすい
費用を使った割合を、そのまま仕事の完成割合にしないようにします。
この知識を、組織の力へ。
