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費用・見積り

出来高測定

Earned Value Measurement

読み:できだかそくてい

完了条件や進捗の認定ルールに従い、仕事の出来高を予算の尺度で計上することです。

まず意味をつかむ

「何割できたか」を毎回の気分で決めず、どんな状態なら出来高を認めるかを決めます。比較の信頼性を支えるルールです。

仕事でどう使うか

成果物ごとに完了判定、加重マイルストーン、固定配分など適切な方式を選びます。証拠、評価日、承認者を決め、計上ルールを途中で都合よく変えません。

判断を一段深める

作業の性質に合わない測定方式は数字を歪めます。定常的な支援活動のLOEを大量に混ぜると、成果物の遅れが全体指標で見えにくくなることがあります。

IN PRACTICE

具体例で考える

設計書はレビュー承認をもって100%、短い定型作業は完了時だけ計上するなど、仕事に合わせて方式を選びます。

理解を助けるための架空の例です。
出来高を認める条件
仕事に合う方式
完了の証拠
同じ評価日で計上

架空の条件で概念を示した簡略図です。費用の区分と計上時点は利用する制度に合わせて定めます。

ここは誤解しやすい

自己申告の「ほぼ完了」を、そのまま客観的な出来高としないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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