経営・ガバナンス
評価マトリックス
Evaluation Matrix
読み:ひょうかまとりっくす
評価マトリックスは、評価の問いごとに、判断基準や指標、必要なデータ、収集・分析方法を対応付ける表です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
「サービスは必要な人に届いたか」と聞くなら、利用記録だけでは来られなかった人が分かりません。問いに答えるため、何を集めるかを考えます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
評価質問を行に並べ、判断基準、情報源、収集方法、分析手順を割り当てます。複数の証拠で判断したい行や、まだ情報が足りない行を特定し、調査計画を修正します。
03専門家向け
判断を一段深める
指標が測れることと、問いに答えられることは別です。利用件数で到達を測る場合も、対象者全体の規模や利用できない層を把握し、測定結果と評価判断の間にある前提を示します。
IN PRACTICE
具体例で考える
相談支援の利用格差について、地域別の申込率に加え、未利用者への聞き取りを対応付け、利用を妨げる事情を調べます。
理解を助けるための架空の例です。評価質問
指標と判断基準
データと分析方法
問いごとに答える根拠と方法を表で対応付ける。
ここは誤解しやすい
すべての行に既存データを貼るだけでは、答えられない問いを見落とします。証拠が足りない箇所を残します。
この知識を、組織の力へ。
