アジャイル
フロー
Flow
読み:ふろー
価値になり得る仕事が、依頼から成果へ向かって工程を通過し、利用者へ届いていく流れです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
各担当者が忙しいかより、仕事が止まらず完成へ進んでいるかに注目します。作業時間だけでなく、確認待ちや手戻りも流れを左右します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象の開始と完了を決め、仕事の移動、滞留、完了実績を調べます。ボトルネックや大きな待ちを見つけ、着手量、分割、協力方法を改善します。
03専門家向け
判断を一段深める
流れを速くすることと、価値を高めることは同じではありません。不要な仕事を速く処理しても効果は限られます。顧客への有効性、資源の使い方、予測可能性のバランスを考え、局所的な稼働率の最大化で全体を詰まらせないようにします。
IN PRACTICE
具体例で考える
制作は1日で終わる一方、確認に7日待っていました。制作速度の向上より、確認の条件と受入れ量を整える方が、依頼から完了までを短くできます。
理解を助けるための架空の例です。依頼と着手
作業・待機・確認
価値ある完了
流れの要素を簡略化した図です。一直線にしか進まない工程を要求しません。
ここは誤解しやすい
フローを、工程図やカードの移動速度だけの話として扱わないようにします。
参考資料
The Kanban Guide(May 2025)、© 2019–2025 Orderly Disruption Limited, Daniel S. Vacanti, Inc. CC BY-SA 4.0。独自の説明・架空例・図解を作成。 · 利用条件
解説・具体例・図解は独自に作成しています。
この知識を、組織の力へ。
