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人・チーム

機能型組織

Functional Organization

読み:きのうがたそしき

営業、開発、財務などの職能を基本単位とし、職能管理者の指揮系統で仕事を進める組織構造です。

まず意味をつかむ

同じ専門分野の人が一つの部門に集まる形です。専門性を育てやすい一方、複数部門にまたがる案件では、誰が全体をまとめるかを決める必要があります。

仕事でどう使うか

PMは各部門の責任者と作業、要員、優先順位を合意します。案件の調整役にどの権限があるかを明確にし、部門をまたぐ成果物と受渡し条件、判断が止まったときの経路を決めます。

判断を一段深める

職能型でもプロジェクト運営は可能です。構造名だけでPMの権限や調整速度を決めつけず、実際の評価制度、資源配分、会議体を確認します。専門最適と案件全体の最適を調整する仕組みが重要です。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の新製品案件で開発、営業、法務が各部門長の下で作業し、PMは週次会議で受渡しと優先順位を調整します。

理解を助けるための架空の例です。
専門部門をつなぐ案件運営
職能別の専門家
部門責任者の配分
案件全体の調整

職能と案件の関係を示す簡略図で、正式な組織図ではありません。

ここは誤解しやすい

部門へ依頼すれば自動的に案件が優先されるとは限りません。要員の確約を確認します。

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