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人・チーム

マトリックス型組織

Matrix Organization

読み:まとりっくすがたそしき

職能とプロジェクトなど複数の軸に、管理責任や権限を配分する組織構造です。

まず意味をつかむ

専門部門に所属しながら案件チームでも働く形です。専門性を保ちつつ人を活用できますが、依頼が重なる場合の優先順位を決める必要があります。

仕事でどう使うか

PMと職能管理者で、要員配分、作業の指示、評価、育成、問題時の決裁を合意します。メンバーへ二つの指示が出た場合の調整方法を明らかにし、案件間の負荷を共有します。

判断を一段深める

複数の上司がいることだけが本質ではありません。権限の共有によって統合を図る仕組みであり、対立を解消できる情報と関係が必要です。強弱の呼称より実際の決裁範囲を確認します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の技術者は開発部門で育成を受け、案件PMから作業の優先順位を受けます。二案件の競合は両PMと部門長が調整します。

理解を助けるための架空の例です。
二つの軸で責任を配分
職能の専門性
案件の統合責任
配分と判断を調整

二つの軸の併存を表し、上下の順序を示す図ではありません。

ここは誤解しやすい

二重の責任を設けるだけで、調整責任を本人へ押し付けないようにします。

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