人・チーム
マトリックス型組織
Matrix Organization
読み:まとりっくすがたそしき
職能とプロジェクトなど複数の軸に、管理責任や権限を配分する組織構造です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
専門部門に所属しながら案件チームでも働く形です。専門性を保ちつつ人を活用できますが、依頼が重なる場合の優先順位を決める必要があります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
PMと職能管理者で、要員配分、作業の指示、評価、育成、問題時の決裁を合意します。メンバーへ二つの指示が出た場合の調整方法を明らかにし、案件間の負荷を共有します。
03専門家向け
判断を一段深める
複数の上司がいることだけが本質ではありません。権限の共有によって統合を図る仕組みであり、対立を解消できる情報と関係が必要です。強弱の呼称より実際の決裁範囲を確認します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の技術者は開発部門で育成を受け、案件PMから作業の優先順位を受けます。二案件の競合は両PMと部門長が調整します。
理解を助けるための架空の例です。職能の専門性
案件の統合責任
配分と判断を調整
二つの軸の併存を表し、上下の順序を示す図ではありません。
ここは誤解しやすい
二重の責任を設けるだけで、調整責任を本人へ押し付けないようにします。
PROXIA INSIGHTS
考え方を、実務へつなぐ
PMとPMOの違いとは?役割から考える支援の選び方 ↗この知識を、組織の力へ。
