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IT・システム開発

高凝集

High Cohesion

読み:こうぎょうしゅう

一つの部品の中に、同じ目的や責任に関係する処理がまとまっている性質です。

まず意味をつかむ

関係の深い仕事を一つにまとめ、無関係な仕事を混ぜない考え方です。その部品が何を担当しているかを理解し、変更の影響を絞りやすくします。

仕事でどう使うか

部品に含まれる処理が、どの業務目的で一緒に変わるかを確認します。請求と画面装飾など、異なる理由で変化する責任が混ざっていれば境界を見直します。

判断を一段深める

凝集度は、単なる部品の大きさでは評価できません。同じ入力を使うという理由だけで無関係な処理を集めると、変更や試験が複雑になります。疎結合と合わせ、責務のまとまりを判断します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の会員管理モジュールから広告画像の生成処理を外し、会員情報の登録・変更・確認に責任を絞ります。

理解を助けるための架空の例です。
責任のまとまりを見る
会員情報の登録
会員情報の変更
会員情報の確認

同じ部品が担う関連処理の例です。三つを順番に実行するという意味ではありません。

ここは誤解しやすい

似たコードがあるというだけで、異なる業務の処理を無理に共通部品へ集めないようにします。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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