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IT・システム開発

モジュール性

Modularity

読み:もじゅーるせい

機能や責任をまとまりのある部品に分け、部品ごとに扱いやすくする性質です。

まず意味をつかむ

大きな仕組みを、役割の分かる部品に分けます。必要な接点を決めておくと、一部を直すときに全体を調べ直す負担を減らせます。

仕事でどう使うか

変更の理由や業務上の責任を手掛かりに境界を決めます。各部品の入出力、担当、試験範囲を明確にし、変更が他の部品へ広がる程度を確認します。

判断を一段深める

細かく分けるほど良いわけではありません。分割による理解や再利用の利益と、連携、版管理、障害調査の負担を比較します。独立して変更できない分割は、見かけだけの部品化になり得ます。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の研修受付アプリで、申込、請求、メール通知を分け、通知文の変更が申込処理に影響しないよう接点を定めます。

理解を助けるための架空の例です。
部品の境界をそろえる
申込の責任
請求の責任
通知の責任

部品の責任分担の例です。処理順序や最適な分割数を示すものではありません。

ここは誤解しやすい

ファイルや担当者を分けただけでは、モジュール性が高くなったとは限りません。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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