品質
ヒストグラム
Histogram
読み:ひすとぐらむ
数値データを区間ごとに分け、その区間の件数を棒の高さで示す図です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
値がどこに集まり、どれくらい広がるかを見ます。平均値だけでは見えない二つの山や偏りにも気付けます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
単位と対象条件をそろえ、区間幅を決めて作成します。分布の形、外れた値、規格との関係を調べ、必要なら条件別に分けます。
03専門家向け
判断を一段深める
区間幅や境界の置き方で形が変わります。また、時間順の変化を直接示す図ではないため、工程の安定を判断するには管理図など別の見方と組み合わせます。
IN PRACTICE
具体例で考える
100件の申込処理時間を5分ごとの区間に分け、長時間を要する集団が別にあるかを確認します。
理解を助けるための架空の例です。データ:処理時間100件
区分:5分幅
確認:山と長い裾
ヒストグラムの作り方の概念です。実際の度数分布を表示した図ではありません。
ここは誤解しやすい
棒が高い区間が原因を示すわけではなく、原因は追加調査が必要です。
この知識を、組織の力へ。
