日程・進捗
独立フロート
Independent Float
読み:どくりつふろーと
先行が最遅で終わり後続が最早で始まる条件でも、その活動だけで使える日程余裕です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
前の仕事から余裕を借りず、次の仕事にも迷惑をかけずに動かせる幅です。通常の全余裕より厳しい条件で、活動単独の動かしやすさを考えます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
単純なネットワークでは、後続側の最早時点から先行側の最遅時点と当該期間を引いて求めます。負になる場合の扱いなど、適用する定義と暦を確認して使います。
03専門家向け
判断を一段深める
古典的な工程計画で用いられる指標です。リード・ラグ、複数暦、資源制約があるモデルでは単純式をそのまま当てはめず、計算対象のイベントと制約を明確にします。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の単純工程で後続の最早開始10日、先行の最遅終了4日、活動期間3日なら、単独で使える幅は3日です。
理解を助けるための架空の例です。先行最遅終了4日
対象活動3日
後続最早開始10日
単純な一続きの工程で、間の3日が独立余裕となる例です。
ここは誤解しやすい
トータル・フロートやフリー・フロートと同じ余裕として合算しないようにします。
この知識を、組織の力へ。
