品質
独立検証・妥当性確認(IV&V)
Independent Verification and Validation
読み:どくりつけんしょうだとうせいかくにん
独立検証・妥当性確認(IV&V)は、開発チームとは独立した立場から、要求への適合と用途への適切さを評価する活動です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
作った人が確認するだけでは、同じ思い込みが残ることがあります。別の立場の人が要求や使い方を見直す仕組みです。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象のリスクと範囲、評価者の独立性、必要な資料へのアクセス、指摘の報告先を決めます。開発側の試験との重なりと補完関係も整理します。
03専門家向け
判断を一段深める
技術面、管理面、資金面の独立性を、適用する枠組みとリスクに応じて評価します。重大な懸念が開発側だけで処理されない報告経路を用意します。
IN PRACTICE
具体例で考える
監視システムの独立評価で、通信断後の復旧要求が文書ごとに違うと見つかり、設計変更前に要求の判断者へ報告されました。
理解を助けるための架空の例です。開発成果と要求
独立した評価
権限者への報告
独立性を体制と報告経路の両方で確かめる。
ここは誤解しやすい
外部の会社に依頼した事実だけで独立性を判断しません。評価範囲や報告内容を誰が決めるかを確かめます。
この知識を、組織の力へ。
