運用・サービス
IaaS
Infrastructure as a Service
読み:いあーす
仮想的なサーバーや保存領域、ネットワークなどの基盤をサービスとして利用する形態です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
建物や物理機器の管理を提供者へ任せながら、その上に置くOSやアプリは利用側で管理するのが基本的な形です。管理の自由度と負担が残ります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
必要な資源と構成を定義し、OS更新、アプリ保守、権限、監視、バックアップの担当を決めます。提供者の範囲と利用側の範囲を契約・仕様で照合します。
03専門家向け
判断を一段深める
利用できる自由度が高い分、設定や更新を怠るリスクも残ります。マネージド機能を追加した場合は責任境界が変わり得るため、IaaSという名称だけで具体的な分担を断定しません。
別名・略語:IaaS、イアース
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の社内アプリを仮想サーバーへ置き、物理機器は提供者、OSの更新とアプリの監視は自社担当が行います。
理解を助けるための架空の例です。提供者の物理基盤
利用する仮想資源
利用側のOSとアプリ
基本的な管理分担の例です。実際の分担は個別サービスで確認します。
ここは誤解しやすい
サーバーを借りたことを、OSやアプリの保守まで任せたことと同一視しないようにします。
この知識を、組織の力へ。
