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セキュリティ

責任共有モデル

Shared Responsibility Model

読み:せきにんきょうゆうもでる

サービスの提供者と利用者が、管理・保護・運用のどの範囲を担うかを分けて考えるモデルです。

まず意味をつかむ

外部サービスを使っても、情報の設定や利用者管理など自社に残る仕事があります。任せた範囲と、自分たちが行う範囲をはっきりさせます。

仕事でどう使うか

サービス形態と契約・仕様から分担を確認し、データ、権限、更新、監視、事故対応の担当を表にします。委託先や利用部署を含む抜けを確認します。

判断を一段深める

モデル上の一般的な分担は、法的責任や契約条項を自動的に決めるものではありません。追加機能や設定で範囲が変わる場合もあります。複数サービスを組み合わせた際の境界と連絡経路も明確にします。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の研修SaaSで、基盤保守は提供者、アカウント削除と公開範囲の設定は利用企業、と分担を確認して運用手順にします。

理解を助けるための架空の例です。
任せる範囲と残る範囲を明確にする
提供者の管理範囲
利用者の設定とデータ
境界の確認と連絡

一般的な分担整理の図です。契約上の責任を確定するものではありません。

ここは誤解しやすい

提供者がセキュリティを重視しているという説明だけで、利用側の設定やデータ管理を省略しません。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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