IT・システム開発
Infrastructure as Code(IaC)
Infrastructure as Code
読み:いんふらすとらくちゃあずこーど
サーバーやネットワークなどの構成をコードで記述し、変更履歴と手順を管理する方法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
機器やクラウドの設定を、画面で一つずつ操作するだけでなく、定義ファイルから作ります。構成の違いや変更理由を追いやすくします。
02実務者向け
仕事でどう使うか
構成定義を版管理し、変更の確認と適用前の差分確認を行います。状態情報、秘密値、権限を安全に管理し、復旧時に同じ構成を再現できるか試します。
03専門家向け
判断を一段深める
コード化しても、実際の環境とのずれや誤設定は起こります。人の手による変更をどう検知するか、適用時に消える資源やデータはないかを確認し、影響に応じた承認と復元手順を設けます。
別名・略語:IaC、インフラストラクチャ・アズ・コード
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の検証環境をコードから作成し、同じ構成を別の担当者が再現できるかを確認します。本番のデータは定義ファイルへ含めません。
理解を助けるための架空の例です。構成定義の履歴
適用する差分
実環境との照合
構成管理の流れの例です。データそのものを保存する仕組みとは区別します。
ここは誤解しやすい
設定がコードにあるから安全とは限りません。コードと実環境の権限・秘密管理が必要です。
この知識を、組織の力へ。
