アジャイル
リードタイム
Lead Time
読み:りーどたいむ
依頼や要求を受けた時点から、利用者へ提供するまでなど、合意した両端の間にかかった経過時間です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
利用者が「頼んでからいつ届くか」を考えるときの時間です。作業開始前の待ちも含めることが多く、実際に手を動かした時間とは異なります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
どの出来事を開始と終了にするかを明記して計測します。待ち、作業、提供待ちを区別すると、依頼者の待ち時間をどこで減らせるか検討できます。
03専門家向け
判断を一段深める
業種やツールで起点・終点の使い方が異なるため、名称だけで比較しないことが重要です。平均だけでなく分布も確認します。対象の大きさや受付条件が変わったときは、時系列比較の前提も変わっていないか確かめます。
IN PRACTICE
具体例で考える
依頼受付から着手まで4日、作業と確認に3日、公開待ちに2日なら、受付から公開までのリードタイムは9日です。手を動かした3日だけではありません。
理解を助けるための架空の例です。受付後の待ち4日
作業・確認3日
公開待ち2日
受付から公開までを計測する架空例です。両端の定義は実務で合意してください。
ここは誤解しやすい
リードタイムとサイクルタイムの違いは、必ず計測範囲を添えて説明します。
この知識を、組織の力へ。
