費用・見積り
ライフサイクル・コスト
Life-cycle Cost
読み:らいふさいくるこすと
企画・取得から運用・保守・廃止まで、対象の生涯にわたって発生する費用です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
購入価格だけでなく、使い続ける間と使い終わるときの費用も含めます。導入時に安い案が、長い目でも安いとは限りません。
02実務者向け
仕事でどう使うか
評価期間と費目をそろえ、導入費、保守、教育、更新、撤去を見積もります。長期間の比較では価格変動や割引の前提も示します。
03専門家向け
判断を一段深める
対象の寿命や利用量の仮定で結果が変わります。便益の評価期間と費用の評価期間を不整合にしたり、期間外の残存価値を見落としたりしないことが重要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
本体300万円の設備に、5年間の保守200万円、撤去30万円が必要なら、その範囲の生涯費用は530万円です。
理解を助けるための架空の例です。取得300万円
保守5年200万円
撤去30万円
理解のために条件を限定した架空の比較です。実際の費目・権限・計上ルールは組織ごとに確認します。
ここは誤解しやすい
取得価格だけで案を選ぶと、後年の負担を別部門へ押し付けることがあります。
この知識を、組織の力へ。
