日程・進捗
施工生産性阻害分析
Loss of Productivity Analysis
読み:ろすおぶぷろだくてぃびてぃぶんせき
現場条件への妨げによる単位作業あたり工数等の悪化を調べ、原因と損失量を評価する分析。
01初心者向け
まず意味をつかむ
工事で作業の妨げがあったとき、同じ量を作るのに何時間多くかかったかを調べ、その増加を説明する。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象区間と期間を特定し、施工数量と工数を記録から組み合わせる。比較しやすい影響の少ない区間を選び、差を分析する。
03専門家向け
判断を一段深める
比較区間が同じ工法、班の熟練度、作業環境を持つか検討する。天候や学習効果など、妨げと無関係に生産性を動かす要因を確認する。
IN PRACTICE
具体例で考える
配線1メートル当たり0.2時間だった区間と、立入制限があった0.3時間の区間を比較した。100メートルで工数差は10時間だった。
理解を助けるための架空の例です。比較できる作業を選択
数量と工数を照合
増加分と原因を検討
作業量をそろえた比較から影響を検討する。
ここは誤解しやすい
比較した差をすべて特定事象のせいにせず、条件の違いと根拠を示す。
この知識を、組織の力へ。
