PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 費用・見積り / メジャード・マイル分析

費用・見積り

メジャード・マイル分析

Measured Mile Analysis

読み:めじゃーどまいるぶんせき

影響を受けた作業の生産性を、条件が比較可能で影響の少ない実績区間と比べる分析です。

まず意味をつかむ

何も問題がなかったときの自分たちの作業実績を、比較の物差しにします。標準単価だけよりも、現場でどれほど効率が落ちたかを具体的に調べられます。

仕事でどう使うか

同じ工種・班・施工条件に近い区間を選び、完成数量と投入工数をそろえます。天候や習熟など他の条件差を調整し、影響区間の追加工数を推定します。

判断を一段深める

完全に同じ条件の区間は少ないため、比較可能性の説明が重要です。数量や記録が不足すると精度が落ちます。推定損失がそのまま契約上の補償対象になるわけではありません。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の無影響区間が1m当たり2時間、影響区間100mが300時間なら、比較上の増加は100時間です。

理解を助けるための架空の例です。
実績同士で比較
基準は2時間毎m
対象100mで300時間
比較増加100時間

条件が比較可能な場合の工数差であり、補償認定の図ではありません。

ここは誤解しやすい

生産性が最良の一日だけを基準に選ぶと、損失を過大評価するおそれがあります。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗