費用・見積り
労働生産性
Labor Productivity
読み:ろうどうせいさんせい
投入した労働時間等に対して、どれだけの成果量や付加価値を生み出したかを表す比率です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
人が忙しかったかではなく、使った時間に対して何が完成したかを見ます。建設では施工量、事務では処理件数など、目的に合う成果量を選びます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
完成量を工数で割るか、単位成果当たり工数で見るかを決めます。品質、手直し、作業条件をそろえ、同じ尺度で推移や区間差を比較します。
03専門家向け
判断を一段深める
生産性は個人の努力だけでなく段取りや設備、待機条件に左右されます。逆数で表示する指標では改善方向が逆になるため、単位と望ましい方向を必ず示します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の配線作業で100mを50時間なら2m毎時です。別班の60mを40時間という実績は1.5m毎時です。
理解を助けるための架空の例です。完成100m
投入50時間
生産性2m毎時
一定品質を満たす完成量で比べる例で、個人評価を直接示すものではありません。
ここは誤解しやすい
処理量を増やすために検査を省けば、同じ品質条件の比較になりません。
この知識を、組織の力へ。
