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日程・進捗

複数フロート経路分析

Multiple Float Path Analysis

読み:ふくすうふろーとけいろぶんせき

選んだ作業や節目までの日程を左右しうる複数の経路を抽出し、比較する工程分析。

まず意味をつかむ

施設の引渡しには消防検査も設備試運転も終える必要がある。今は消防検査側が日程を決めていても、設備側が少し遅れると順番が入れ替わることがある。

仕事でどう使うか

管理したい節目を終点に設定し、第一の経路に加えて後続順位の経路も確認する。各経路で余裕を失いやすい作業を拾い、監視担当と前倒しで確認する条件を決める。

判断を一段深める

経路の順位付け方法と計算設定を記録する。制約日、異なる作業暦、依存関係の遅れ時間によって経路が変わりうるため、代表的な順延を試して結論を点検する。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の稼働準備では、引渡しまでの経路を三つ調べた。二番目だった回線開通の余裕が少なく、通信事業者の作業日を早めに確認した。

理解を助けるための架空の例です。
引渡しに至る経路を比べる
重要な節目を選ぶ
複数の経路を抽出
余裕と要注意作業を比較

選んだ終点を左右する経路を複数調べ、入れ替わりに備える。

ここは誤解しやすい

余裕の少ない活動の一覧だけでは、同じ節目までのつながりが分かりにくい。各経路の依存関係と終点を図で確かめる。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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