PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 日程・進捗 / 負のフロート

日程・進捗

負のフロート

Negative Float

読み:ふのふろーと

日程計算上、要求された期限などの条件を満たすのに時間が不足していることを示す負の余裕です。

まず意味をつかむ

計算上の必要時間が、指定した期限を超えている状態です。負の値の大きさは、どれだけ日程を調整する必要があるかを考える手掛かりになります。

仕事でどう使うか

期限、固定日付、依存関係、期間、カレンダーの設定を点検します。入力誤りか実際の不足かを分け、短縮・順序変更・期限調整などの案を比較します。

判断を一段深める

負の余裕を消すために、根拠なく期間を短くしたり制約を削除したりしてはいけません。どの条件が負の値を生んだかを説明し、承認された対応へ結び付けます。

IN PRACTICE

具体例で考える

最も早い完了見込みが20日目なのに、17日目までの終了を指定すると、単純な条件では3日分の不足が表れます。

理解を助けるための架空の例です。
期限に対する時間不足
最早完了は20
必要な完了は17
不足3日をどう扱うか判断

連続時間での架空例です。実際の値は設定した制約と計算方法に依存します。

ここは誤解しやすい

負の値が表示されたことだけで、どの作業を短縮すべきかは決まりません。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

実践型プロジェクトマネジメント研修を見る ↗