調達・契約
成果基準型調達
Performance-Based Acquisition
読み:せいかきじゅんがたちょうたつ
サービスの調達で、求める結果と性能基準を明示し、履行方法の提案と測定した成果に基づく管理を組み合わせる方式。
01初心者向け
まず意味をつかむ
問い合わせ対応を委託するとき、担当者を何人置くかよりも、何分で回答し、どの品質を保つかを条件にする。どう人を配置するかは提案してもらう。
02実務者向け
仕事でどう使うか
成果を表す指標、対象外の条件、測定データ、監視方法、必要な場合のインセンティブを整える。選定から契約後のレビューまで同じ基準で判断する。
03専門家向け
判断を一段深める
米国FARの成果基準型調達では、結果を定める作業記述書、測定可能な基準、評価の方法を対応させる。成果と報酬の連動を採用する場合も、帰責やデータの信頼性を確認する。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の連邦窓口業務で回答時間と解決品質を両方評価し、難しい案件を除外して数値を改善したように見せない計測条件にした。
理解を助けるための架空の例です。結果と性能を定義
実現方法を選定
履行中に成果を評価
指標が契約の目的からずれていないかを確認する。
ここは誤解しやすい
対応件数だけを成果にすると、一件を早く閉じる行動が増え、利用者の問題が解決したかが見えなくなる。
この知識を、組織の力へ。
