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アジャイル

プロダクトオーナー

Product Owner

読み:ぷろだくとおーなー

スクラムで、プロダクトが生む価値を最大化する結果と、効果的なバックログ管理に責任を持つ人です。

まず意味をつかむ

誰のどんな問題を解き、次に何へ取り組むかを考える責務です。要望をすべて受ける窓口ではなく、価値を基準に順序を判断します。

仕事でどう使うか

プロダクトゴールを明確にし、バックログ項目の内容と順序を伝えます。関係者の期待を集めつつ、チームが判断できる情報を整え、結果を見て方向を更新します。

判断を一段深める

作業を他の人に任せても、プロダクトオーナーの最終的な責任は移りません。また、開発者の作業方法を細かく指示する責務ではありません。組織が判断を尊重し、価値の検証と利害調整ができる権限を支える必要があります。

別名・略語:PO、プロダクト・オーナー

IN PRACTICE

具体例で考える

営業は検索機能、運用部門は通知機能を希望しています。利用者の離脱と対応負荷を調べ、プロダクトオーナーが検索改善を先にする理由を説明します。

理解を助けるための架空の例です。
価値の判断をバックログへ
利用者・事業の課題
プロダクトゴール
バックログの順序

判断のつながりを簡略化しています。開発者の実行方法を決める図ではありません。

ここは誤解しやすい

複数人の委員会に責任を分散し、誰も順序を決められない状態にしないようにします。

参考資料

スクラムガイド(2020年11月)、Ken Schwaber・Jeff Sutherland。日本語訳:角征典・荒本実・和田圭介。CC BY-SA 4.0。原文を参考に独自の説明・架空例・図解を作成。 · 利用条件

解説・具体例・図解は独自に作成しています。

この知識を、組織の力へ。

学習と改善をチームで実践する。

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