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RPO(目標復旧時点)
Recovery Point Objective
読み:あーるぴーおー
障害から復旧するとき、どの時点のデータまで戻せる必要があるかを定めた目標です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
停止後に使えるデータがどれくらい古くてもよいか、という考え方です。復旧にかかる時間ではなく、失ってよい更新の範囲を時間で考えます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
業務上許容できるデータ損失を確認し、保存や複製の方式・頻度を選びます。保存の遅延や失敗を監視し、復元時点と欠損分の補完方法を訓練で確かめます。
03専門家向け
判断を一段深める
一時間ごとに保存していても、失敗や整合の問題があれば一時間前へ戻せるとは限りません。複数システム間の時点を合わせ、失われた取引をどう照合するかまで設計する必要があります。
別名・略語:RPO、目標復旧時点
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の在庫管理でRPOを1時間とし、最大一時間分の更新を失う想定で、伝票から補完する手順と保存状況の監視を整えます。
理解を助けるための架空の例です。最新の業務更新
復元できる時点
その間の損失範囲
単純な時間軸の概念です。復旧作業に要する時間を示すものではありません。
ここは誤解しやすい
RPOと、復旧を終えるまでの時間目標RTOを取り違えないようにします。
この知識を、組織の力へ。
