経営・ガバナンス
成果重視マネジメント(RBM)
Results-Based Management
読み:せいかじゅうしまねじめんと
成果重視マネジメントは、活動量や進捗に加えて生じた成果を測り、計画、資源配分、改善に反映する運営方法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
相談会を十回開く計画を達成しても、困っている人に届かなければ目的は達成できません。成果を確かめ、次に何を変えるかを考えます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
目標と成果までの道筋を定め、基準値と測定方法を設定します。定例会で活動量と成果の両方を確認し、成果が伸びない場合は提供方法や対象を変える判断につなげます。
03専門家向け
判断を一段深める
結果だけで担当者を評価すると、外部の変化を無視したり、取りやすい対象に偏ったりします。施策の寄与、分布、意図しない結果を見て、測定と改善の仕組みを育てます。
IN PRACTICE
具体例で考える
相談件数が増えても支援につながらない利用者が多いと分かり、広報への予算を減らし、利用時の手続き支援へ配分を変えます。
理解を助けるための架空の例です。意図する成果
証拠の確認
計画や配分の更新
成果の証拠を、次の運営判断に戻す。
ここは誤解しやすい
成果指標を報告用に集めるだけで終えると運営は変わりません。指標を使う判断と担当を決めます。
この知識を、組織の力へ。
