PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / リスク・課題 / リスク・ブレークダウン・ストラクチャー(RBS)

リスク・課題

リスク・ブレークダウン・ストラクチャー(RBS)

Risk Breakdown Structure

読み:りすくぶれーくだうんすとらくちゃー

リスクの発生源や種類を階層的に分け、見落としを探しやすくした構造です。

まず意味をつかむ

技術、外部環境、組織などに分けて心配事を探すための地図です。仕事を分解するWBSとは目的が異なります。

仕事でどう使うか

案件に合う上位分類を決め、その下へ発生源を分けます。各分類にリスクがないか確認し、同じ原因に集中している箇所も調べます。

判断を一段深める

分類の細かさをそろえることより、情報収集と分析に役立つことが重要です。一つのリスクが複数の分類に関係する場合は、主分類と関連タグを分けると重複計数を防げます。

別名・略語:RBS、リスク分類構造

IN PRACTICE

具体例で考える

システム導入のリスク源を「技術」「供給者」「利用部門」に分け、技術の下へ互換性や性能を置きます。

理解を助けるための架空の例です。
発生源を階層で整理
技術:互換性・性能
供給者:能力・納期
組織:要員・合意

同じ階層の分類例を横に並べています。着手順序やリスクの大小ではありません。

ここは誤解しやすい

RBSの枝が埋まっていても、すべてのリスクを見つけた保証にはなりません。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗