PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / リスク・課題 / リスク負担能力

リスク・課題

リスク負担能力

Risk Capacity

読み:りすくふたんのうりょく

損失や変動が生じても、組織や案件が活動を続けられる負担能力です。

まず意味をつかむ

引き受けたい危険の量ではなく、実際に耐えられる限界を考えます。資金、人員、時間などが制約になります。

仕事でどう使うか

損失が出た場合の資金余力、代替要員、復旧時間を確認します。経営側の制約を把握し、案件で受け入れるリスクが能力を超えないようにします。

判断を一段深める

リスク選好や許容度は、負担能力の範囲で設計する必要があります。個別案件には耐えられても、同時に複数の損失が出ると能力を超えるため、全体の集中も点検します。

別名・略語:リスクキャパシティ

IN PRACTICE

具体例で考える

予備要員が2人しかいない組織で、重要案件3件が同時に同じ支援要員を必要とする可能性を確認します。

理解を助けるための架空の例です。
耐えられる余力を確認
資金:損失への余力
人員:代替できる人数
時間:復旧までの余裕

負担能力の異なる側面を示しています。金額へ単純に合算できるとは限りません。

ここは誤解しやすい

予算残額だけで、組織が耐えられるリスク全体を測れるわけではありません。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

PM・PMO実行支援を見る ↗