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リスク・課題

リスク・コントロール自己評価(RCSA)

Risk and Control Self-assessment

読み:りすくこんとろーるじこひょうか

業務の担当側が、自らのリスクと統制の設計・運用を評価し、改善点を整理する活動です。

まず意味をつかむ

現場が自分たちの仕事を振り返り、何が起こり得て、どの対策が働いているかを確かめます。独立した監査を受けることとは立場が異なります。

仕事でどう使うか

業務目的、リスク、既存統制、証拠を対応付け、残るリスクと不足を評価します。関係者で評価差を話し合い、改善担当と期限を決めます。

判断を一段深める

自己評価には過大評価や都合のよい判断が入り得ます。独立した問い直しやサンプル検証を組み合わせ、評価基準と根拠を共通化します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の購買部門が支払前の検収確認を自己評価し、規程はあるが代行者不在時に省略されると分かり、運用を改善します。

理解を助けるための架空の例です。
現場自身が統制を点検
業務リスクの確認
統制と証拠の自己評価
不足への改善

自己評価と独立保証は役割を補完し合います。

ここは誤解しやすい

チェック欄をすべて「実施済み」にすることが目的ではなく、実態と弱点を把握します。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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