IT・システム開発
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)
Robotic Process Automation
読み:あーるぴーえー
定めたルールに沿う画面操作や転記などを、ソフトウェアのロボットに任せる方法です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
毎回同じ画面を開き、決まった欄へ値を転記するような仕事を自動化します。例外処理や内容の判断が必要な場面は、担当者に戻します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
PMは処理の頻度、入力の形式、画面変更の予定を調べ、適用範囲を決めます。権限、ログ、例外時の連絡先、途中失敗した作業の再開方法を準備します。
03専門家向け
判断を一段深める
画面に依存する自動化は導入しやすい一方、画面の変更で止まることがあります。直接連携の方法が使える場合は、構築の容易さと運用の保守費を比較します。
別名・略語:RPA
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の購買案件で、承認済みの注文データを転記する処理だけを自動化し、取引先名が一致しない場合は担当者へ通知します。
理解を助けるための架空の例です。入力条件を確認
ルールどおり転記
例外を担当者へ戻す
定型の処理と例外を分けて運用します。
ここは誤解しやすい
作業手順に矛盾がある状態で自動化すると、誤った処理を速く繰り返すおそれがあります。
この知識を、組織の力へ。
