費用・見積り
出来高計上ルール
Rules of Credit
読み:るーるずおぶくれじっと
何が完了したときに、どれだけの出来高を計上するかを事前に定めた規則。
01初心者向け
まず意味をつかむ
仕事がどこまで進めば、予定した価値の何割を進捗として認めるかを先に決める。報告する人による判断の差を抑える。
02実務者向け
仕事でどう使うか
設計承認、出荷、据付などの判定点と配分を定め、各段階を裏付ける記録を決める。基準に達した分だけを報告する。
03専門家向け
判断を一段深める
工数を使った割合と、成果が完成した割合は異なる。配分を実態に合わせ、早い段階へ集中させ過ぎない。設定変更は履歴を残す。
IN PRACTICE
具体例で考える
機器据付に出荷20%、据付50%、試験完了30%を設定した。据付まで完了した時点で累計70%を認定した。
理解を助けるための架空の例です。出荷を確認して20%
据付を確認して50%
試験完了で30%
各段階の証拠を確認し、完了した配分を合計する。
ここは誤解しやすい
支出や着手だけを根拠に出来高を計上すると、完了前でも実績を過大に見せる場合がある。
この知識を、組織の力へ。
