品質
サンプリング
Sampling
読み:さんぷりんぐ
全体から一部を選び、その情報を使って全体の性質を調べることです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
全部を調べられないとき、一部を見て判断します。選び方が偏ると、たくさん調べても全体を正しく表せません。
02実務者向け
仕事でどう使うか
母集団と調査目的を定義し、抽出方法と必要数を設計します。集めやすい対象だけに偏らず、記録の欠落や除外の理由も確認します。
03専門家向け
判断を一段深める
無作為抽出でも標本誤差は残り、非回答や測定誤差は標本数を増やしても消えません。得られた結論がどの全体へ適用できるかを明示することが重要です。
別名・略語:標本抽出
IN PRACTICE
具体例で考える
納品した資料1000部から、特定の箱だけに偏らない方法で標本を選び、ページ順の誤りを調べます。
理解を助けるための架空の例です。母集団:1000部
抽出:箱が偏らない方法
評価:標本から全体を判断
標本調査の構造です。具体的な検査水準や合否条件は別途設計します。
ここは誤解しやすい
標本で不良が見つからなかったことは、全体に不良がない証明ではありません。
この知識を、組織の力へ。
