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品質

逐次抜取検査

Sequential Sampling Plan

読み:ちくじぬきとりけんさ

標本を順次追加し、その都度の累積結果から合格・不合格・継続を判断する抜取方式です。

まず意味をつかむ

一度に大きな標本を取る代わりに、少しずつ調べながら判断します。明確な結果なら早く止め、曖昧なら定めた規則に沿って次を調べます。

仕事でどう使うか

判定境界、抽出単位、最大検査数や打切り時の扱いを先に定めます。累積不適合数と標本数を更新し、境界へ達したら判断と記録を残します。

判断を一段深める

途中結果を見て勝手に境界を変えると、見逃し等の確率が設計と異なります。運用が複雑になるため、自動記録や教育を含む実施能力と平均検査数の利点を比較します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の部材検査で、一個ずつ追加しながら累積不適合数を記録し、事前に定めた判定境界で受入れ可否を決めます。

理解を助けるための架空の例です。
累積して判断を更新
一個追加して測定
累積結果と境界を比較
合否または継続

継続時は追加へ戻る判定の関係を簡略化しています。

ここは誤解しやすい

単に少しずつ調べるだけでは逐次方式になりません。停止と継続の規則が必要です。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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