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運用・サービス

SLI(サービスレベル指標)

Service Level Indicator

読み:えすえるあい

利用者が受けるサービスの状態を、一定の定義で測った数値の指標です。

まず意味をつかむ

成功した要求の割合や待ち時間など、サービスの良し悪しを具体的に見る物差しです。どこから測り、何を成功と数えるかをそろえます。

仕事でどう使うか

利用者の重要な行動に対応する指標を選び、対象、測定地点、集計期間、除外条件を定めます。取得できない部分や測定の誤りも点検します。

判断を一段深める

取得しやすい内部指標が、そのまま利用者の体験を代表するとは限りません。サーバーが正常でも画面が使えない場合があります。代理指標を使うときは、何を見ていないかを明示します。

別名・略語:SLI、サービスレベル指標

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の申込サービスで、有効な送信要求のうち正常受付できた件数の割合を、日次と月次で集計します。

理解を助けるための架空の例です。
物差しの定義をそろえる
測る利用行動
成功・失敗の数え方
期間内の集計値

指標の設計要素を示します。どのサービスにも同じ指標が適するわけではありません。

ここは誤解しやすい

SLIは測った指標であり、守る目標値であるSLOとは区別します。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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