調達・契約
調達先選定計画書
Source Selection Plan
読み:ちょうたつさきせんていけいかくしょ
調達提案をどの体制と手順で評価し、選定の判断を記録するかを定める計画です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
提案が届く前に、誰が技術や価格を見て、意見が違ったときに誰が決めるかをそろえます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
審査の分担、評価資料、質問の窓口、日程、利益相反への対応、判断記録の保管先を決めます。提案依頼書の基準と内部の採点手順を対応付けます。
03専門家向け
判断を一段深める
同じ評価基準でも、評価者間の判断のばらつきや、情報の見せ方で結果が変わり得ます。個別採点、根拠の照合、全体協議、決定の各段階の記録を残す設計にします。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空のデータ移行委託で、技術評価者が価格を見る時点を計画に定め、移行リスクへの評価理由を書いた後に総合評価の会議を開きました。
理解を助けるための架空の例です。公表基準と照合
審査の担当を定める
判断の記録を設計
審査する人が変わっても同じ条件で評価できるようにします。
ここは誤解しやすい
内部資料にだけ新しい採点項目を足すと、提案者が知っていた基準と食い違います。評価手順の改訂も管理します。
この知識を、組織の力へ。
