費用・見積り
サマリーレベル・プランニング・パッケージ(SLPP)
Summary Level Planning Package
読み:さまりーれべるぷらんにんぐぱっけーじ
管理勘定へまだ具体的に配分できない将来作業を、上位の単位で期間配分予算としてまとめるものです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
先の仕事が十分細かく決まっていないとき、対象を曖昧なまま放置せず上位レベルで予算を確保します。実施時には具体的な管理単位へ分けます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
対象作業、概略期間、予算、管理担当を定めます。計画の詳細化に合わせて管理勘定へ展開し、着手前に作業パッケージ等の実行可能な単位へ変換します。
03専門家向け
判断を一段深める
SLPPは管理勘定内のプランニング・パッケージや、配賦前のUBと区別します。名称や許容期間は適用体系で確認し、予算を別の作業へ無説明に流用しないようにします。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の来期設備更新を上位作業として3,000万円で置き、設計確定後に設備別の管理勘定へ展開します。
理解を助けるための架空の例です。上位作業と期間予算
管理勘定へ展開
実行作業へ具体化
計画成熟の流れで、同じ予算を各段階へ重複計上する図ではありません。
ここは誤解しやすい
詳細化前の予算の器を、作業実施の承認として扱わないようにします。
この知識を、組織の力へ。
