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費用・見積り

サマリーレベル・プランニング・パッケージ(SLPP)

Summary Level Planning Package

読み:さまりーれべるぷらんにんぐぱっけーじ

管理勘定へまだ具体的に配分できない将来作業を、上位の単位で期間配分予算としてまとめるものです。

まず意味をつかむ

先の仕事が十分細かく決まっていないとき、対象を曖昧なまま放置せず上位レベルで予算を確保します。実施時には具体的な管理単位へ分けます。

仕事でどう使うか

対象作業、概略期間、予算、管理担当を定めます。計画の詳細化に合わせて管理勘定へ展開し、着手前に作業パッケージ等の実行可能な単位へ変換します。

判断を一段深める

SLPPは管理勘定内のプランニング・パッケージや、配賦前のUBと区別します。名称や許容期間は適用体系で確認し、予算を別の作業へ無説明に流用しないようにします。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の来期設備更新を上位作業として3,000万円で置き、設計確定後に設備別の管理勘定へ展開します。

理解を助けるための架空の例です。
将来作業を詳細化
上位作業と期間予算
管理勘定へ展開
実行作業へ具体化

計画成熟の流れで、同じ予算を各段階へ重複計上する図ではありません。

ここは誤解しやすい

詳細化前の予算の器を、作業実施の承認として扱わないようにします。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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