IT・システム開発
システムインターフェース
System Interface
読み:しすてむいんたーふぇーす
システムや構成要素の境界で、情報や処理を受け渡すための接点です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
別々に作られた仕組みが協力するには、つなぎ目の約束が必要です。APIだけでなく、ファイル連携や機器の接続なども対象になります。
02実務者向け
仕事でどう使うか
データの意味、形式、送受信の時刻、権限、エラー時の連絡を整理します。境界の両側に担当を置き、片側だけの仕様変更が接続先へ与える影響を確認します。
03専門家向け
判断を一段深める
接点には技術面だけでなく運用面の条件もあります。日次ファイルを受け取る時刻や、欠損時の判断が合わないと、形式が正しくても業務が止まります。境界ごとの完了条件を合意することが重要です。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の販売システムと会計システムで、売上ファイルの項目、締め時刻、返品の扱い、取り込み失敗時の再送責任を取り決めます。
理解を助けるための架空の例です。送信側の責任
形式・意味・時刻の約束
受信側の責任
接点の双方が合意する内容を示します。APIだけに限定した図ではありません。
ここは誤解しやすい
送る側の処理が完了しただけで、受け取る側の業務まで成功したとは限りません。
この知識を、組織の力へ。
