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日程・進捗

時間ベースのスケジュール差異

Time-Based Schedule Variance

読み:じかんべーすのすけじゅーるさい

アーンド・スケジュールから実経過時間を引き、予定との差を時間単位で表す指標です。

まず意味をつかむ

今の出来高が予定の何か月目に当たるかと、実際に何か月使ったかを比べます。マイナスなら、その尺度では予定より後れています。

仕事でどう使うか

同じ基準日と単位でESと実経過時間ATを求め、SV(t)=ES-ATを計算します。通常の金額ベースのSVと記号・単位を明確に分けて報告します。

判断を一段深める

出来高を計画時間へ換算した差であり、契約完成日の遅延日数と常に一致するわけではありません。完了時には計画期間との差を示せますが、途中の工程支配関係は別に確認します。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空のESが3か月、ATが4か月ならSV(t)は-1か月です。金額差の-100万円とは区別します。

理解を助けるための架空の例です。
時間の差を求める
ESは3か月
ATは4か月
SV(t)は-1か月

同じ単位の時間を比較した例で、完成遅延の直接測定とは限りません。

ここは誤解しやすい

時間差と原価差を同じ軸で足し合わせないようにします。基準日もそろえる必要があります。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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