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調達・契約

不均衡価格

Unbalanced Pricing

読み:ふきんこうかかく

入札の総額が妥当でも、個別の項目の価格が他の項目との関係で著しく高い、または低い状態。

まず意味をつかむ

工事全体で安く見えても、最初に支払う仮設工事が極端に高く、後半の工事が低い見積りがある。支払いの時期や数量が変わると影響が出る。

仕事でどう使うか

単価を見積りや他の入札と比べ、支払いの前倒し、数量変更、工区の追加や中止の影響を確認する。単価が突出する理由と発注者の負担増の可能性を記録する。

判断を一段深める

米国FARの調達では、個別項目の価格の偏りを分析し、履行や政府の支払いに及ぶリスクを評価する。総額順位とリスクの受容可否を区別し、適用規則と募集条件で扱いを確認する。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の舗装契約で、掘削の単価が高い提案について、数量が想定を上回った場合に総額順位が逆転するかを比較した。

理解を助けるための架空の例です。
総額の内訳に潜むリスク
項目別単価を比較
数量と時期を変えて試算
支払いリスクを判断

偏りを見つけた後に、履行上の影響を評価する。

ここは誤解しやすい

単価が平均と違うだけで排除すると、施工方法や現場条件による正当な差まで取り違える。

この知識を、組織の力へ。

プロジェクトを動かす体制を、一緒に。

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