日程・進捗
スケジュールの垂直トレーサビリティ
Vertical Schedule Traceability
読み:すけじゅーるのすいちょくとれーさびりてぃ
詳細工程、上位の集約工程、経営向けマイルストーンの間で、内容と日付を一貫して追える性質です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
現場では来月完成なのに経営報告では今月完成、とならないようにする仕組みです。細かな仕事と大きな節目の対応を説明できる状態を指します。
02実務者向け
仕事でどう使うか
詳細作業をWBSやコードで上位工程へ対応付け、集約日付の計算規則を決めます。更新時に各階層の完了日と対象範囲が一致するかを照合します。
03専門家向け
判断を一段深める
上位日付を独立に固定すると差が隠れます。全階層を同じ細かさにする必要はありませんが、集約と除外の規則、外部向け約束日との差を明示します。
IN PRACTICE
具体例で考える
架空の研修事業では会場・教材・募集の詳細工程を「開催準備完了」に集約し、役員報告の日付を照合します。
理解を助けるための架空の例です。担当別の詳細作業
共通コードで集約
経営向けの節目
上下の粒度の関係を示しており、仕事の実行順序ではありません。
ここは誤解しやすい
詳細工程表を省略してコピーするだけでは、階層間の対応関係は管理できません。
この知識を、組織の力へ。
