経営・ガバナンス
作業承認文書(WAD)
Work Authorization Document
読み:わーくおーそらいぜーしょんどきゅめんと
責任者へ作業範囲・予定期間・予算等を正式に割り当て、実行を承認する文書。
01初心者向け
まず意味をつかむ
担当者にどの仕事をいつまでにどの予算で実施してよいかを正式に伝える文書。実行の根拠を残す。
02実務者向け
仕事でどう使うか
作業の範囲、日程、予算、責任者と承認者を明示する。計画の変更を認めた場合は、変更番号を付けて関係者と記録を更新する。
03専門家向け
判断を一段深める
上位契約の承認と、組織内で担当者に作業を認可する手続は分けて扱う。承認時点を記録し、着手と基準予算の計上が合うか確認する。
IN PRACTICE
具体例で考える
無線設備の試験を外部チームに任せる前に、試験項目、納期、配賦した予算を文書で承認し、作業責任者へ渡した。
理解を助けるための架空の例です。範囲と予定を明示
予算と責任者を指定
承認して発行
作業の着手前に実行条件をそろえる。
ここは誤解しやすい
口頭の作業依頼だけでは、後で費用や追加範囲が承認済みか判断しにくい。
この知識を、組織の力へ。
