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品質

Xバー管理図

X-bar Control Chart

読み:えっくすばーかんりず

一定の条件で採った群の平均値を時間順に並べ、工程の中心の変化を監視する管理図です。

まず意味をつかむ

測定値を一個ずつ見る代わりに、同じ時点の数個をまとめて平均にします。細かなばらつきに隠れた、工程全体の位置の変化を見つける手掛かりになります。

仕事でどう使うか

合理的な群分けを定め、群平均を算出します。群内ばらつきから管理限界を設定し、R図やS図と合わせて中心とばらつきの変化を確認します。

判断を一段深める

群平均の管理限界は製品一個の規格限界ではありません。群の大きさや独立性を確認し、群内が安定していない状態で平均図だけから工程安定を結論付けないようにします。

IN PRACTICE

具体例で考える

架空の部品を毎時5個測り平均を記録し、群平均が続けて上昇した時点で設備条件の変化を調べます。

理解を助けるための架空の例です。
平均とばらつきを分ける
同時点に5個測定
群平均を時系列化
R図等と併せて監視

群平均を監視する例で、個々の製品の合否判定ではありません。

ここは誤解しやすい

平均が目標内でも、個々の測定値のばらつきが大きい場合があります。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

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