組織変革・学習
ブリッジズのトランジションモデル
Bridges' Transition Model
読み:ぶりっじずのとらんじしょんもでる
外側の変化とは別に、人が新しい状態を受け止める心理的な移行を考えるモデルです。
01初心者向け
まず意味をつかむ
仕組みが変わる日と、人が慣れたり役割を受け入れたりする時期は同じとは限らない、と捉えます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
何を失い何を引き継ぐかを対話し、新旧の間で迷う時期の支援を用意します。新しい役割や目的を理解し、参加できる機会を整えます。
03専門家向け
判断を一段深める
終わり、中間の時期、新たな始まりという整理は、人の気持ちを一律に分類するものではありません。制度の変更と個人の移行を区別し、本人の状況や支援の必要性を確かめます。
IN PRACTICE
具体例で考える
部門統合後も旧担当との関係を失う不安が残っていたため、新しい相談先と役割の説明、旧メンバーとの引継ぎの場を設けます。
理解を助けるための架空の例です。手放すものと残すもの
新旧の間での支援
新しい役割への参加
本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。
ここは誤解しやすい
制度が切り替わった日を、全員の心理的な移行が完了した日とみなさないようにします。
この知識を、組織の力へ。
