PROXIA PM DICTIONARY企業サイト ↗
ホーム / PM DICTIONARY / 費用・見積り / 費用便益分析

費用・見積り

費用便益分析

Cost-benefit Analysis

読み:ひようべんえきぶんせき

実施案が生む便益と費用を、できる範囲で共通の金銭尺度にして比較する分析です。

まず意味をつかむ

取り組みにかかるお金だけでなく、何が良くなるかも評価します。選んだ案が他の案より価値を生むかを確かめます。

仕事でどう使うか

何もしない場合などの比較基準を設定し、増分の費用と便益を整理します。貨幣換算の根拠、期間、割引率、金額化しない影響を明示します。

判断を一段深める

社会全体の評価と企業の財務評価では、含む便益や費用が違います。移転支払や同じ効果の重複計上を点検し、換算できない価値をゼロと決めつけません。

IN PRACTICE

具体例で考える

業務自動化案について、開発・運用費と削減工数の価値を比較し、利用者の待ち時間改善は別の指標でも示します。

理解を助けるための架空の例です。
比較基準から増分を評価
現状継続の見通し
案ごとの増分費用・便益
金銭と非金銭の両面

数値は架空の単純例です。税・収支時点・価格水準などの前提をそろえて比較します。

ここは誤解しやすい

人員削減をしない工数短縮を、そのまま現金支出削減とみなさないようにします。

この知識を、組織の力へ。

知識を、現場で使える力へ。

実践型プロジェクトマネジメント研修を見る ↗