費用・見積り
コスト指数
Cost Index
読み:こすとしすう
対象範囲・基準時点に対する工事等の価格水準の変化を相対値で表す指標。
01初心者向け
まず意味をつかむ
基準の時点や場所を100などと置き、同じ種類の工事や材料の価格水準がどれだけ変わったかを比べる数値。
02実務者向け
仕事でどう使うか
過去の見積りを使う際は、対象品目、地域、基準時点の合う指数を選ぶ。指数の比で補正し、仕様変更や数量差は別途積み上げる。
03専門家向け
判断を一段深める
指数の構成品目と案件の費用構成が近いかを見る。労務と設備で伸び率が異なる場合、単一の総合指数では特定工種の変化を十分に表せない。
IN PRACTICE
具体例で考える
同種設備の過去価格が500万円で、該当指数が100から110に上がったなら、指数だけで補正した参考額は550万円。
理解を助けるための架空の例です。過去の費用
同じ指数系列で比を計算
対象時点の参考費用
指数の比で時点差を補正する。
ここは誤解しやすい
比率を取る指数の系列や基準をそろえる。年度の異なる別系列の数字をそのまま割り算しない。
この知識を、組織の力へ。
