費用・見積り
立地補正係数
Location Factor
読み:ろけーしょんふぁくたー
基準地域と対象地域の労務・資材等の費用差を見積りへ反映する係数。
01初心者向け
まず意味をつかむ
ある地域の建設費を参考にして、別の地域の人件費や輸送費などの違いを補正するための倍率。
02実務者向け
仕事でどう使うか
費用データの地域と基準時点を確認し、対象工事と費目に合う係数を選ぶ。島しょ部への運搬など個別の費用を調べる。
03専門家向け
判断を一段深める
総合係数が有効かは元の費用構成による。設備の輸入割合や地域固有の作業条件が違うときは、費目別補正と直接見積りを検討する。
IN PRACTICE
具体例で考える
同時点の基準地域で1千万円の工事に地域係数1.12を適用し、地域差だけを補正した参考額を1千120万円とした。
理解を助けるための架空の例です。基準地域の費用
対象地域の係数
補正後の参考額
費目の範囲と価格時点を確かめて換算する。
ここは誤解しやすい
地域差と時点差を一つの係数で調整したと思い込まず、係数の範囲を確認する。
この知識を、組織の力へ。
