対話・情報共有
分配型交渉
Distributive Negotiation
読み:ぶんぱいがたこうしょう
一定の価値や資源の取り分を、当事者間で配分することに焦点を置く交渉です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
一つの価格や時間枠など、片方の取り分が増えると他方が減る条件を、どの範囲で決めるかを考えます。
02実務者向け
仕事でどう使うか
目標値、留保点、代替案、客観的な相場を準備します。相手の条件を推測だけで決めず、根拠を確かめながら、受け入れ可能な範囲で提案します。
03専門家向け
判断を一段深める
すべての交渉を固定した取り分の争いと捉えると、他の条件で価値を増やす機会を逃します。一方、協働の交渉にも配分の論点はあるため、価値の創出と配分を区別して扱います。
IN PRACTICE
具体例で考える
追加支援の価格を決める際、双方が対応範囲を固定したうえで、相場、見積根拠、代替案を確認して金額を協議します。
理解を助けるための架空の例です。決める対象と範囲
目標と留保点
根拠を伴う提案
本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。
ここは誤解しやすい
相手を困らせた分だけ自分の価値が増える、と全ての交渉を捉えないようにします。
PROXIA INSIGHTS
考え方を、実務へつなぐ
PMとPMOの違いとは?役割から考える支援の選び方 ↗この知識を、組織の力へ。
