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対話・情報共有

分配型交渉

Distributive Negotiation

読み:ぶんぱいがたこうしょう

一定の価値や資源の取り分を、当事者間で配分することに焦点を置く交渉です。

まず意味をつかむ

一つの価格や時間枠など、片方の取り分が増えると他方が減る条件を、どの範囲で決めるかを考えます。

仕事でどう使うか

目標値、留保点、代替案、客観的な相場を準備します。相手の条件を推測だけで決めず、根拠を確かめながら、受け入れ可能な範囲で提案します。

判断を一段深める

すべての交渉を固定した取り分の争いと捉えると、他の条件で価値を増やす機会を逃します。一方、協働の交渉にも配分の論点はあるため、価値の創出と配分を区別して扱います。

IN PRACTICE

具体例で考える

追加支援の価格を決める際、双方が対応範囲を固定したうえで、相場、見積根拠、代替案を確認して金額を協議します。

理解を助けるための架空の例です。
取り分の条件を整理
決める対象と範囲
目標と留保点
根拠を伴う提案

本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。

ここは誤解しやすい

相手を困らせた分だけ自分の価値が増える、と全ての交渉を捉えないようにします。

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