対話・情報共有
留保点
Reservation Point
読み:りゅうほてん
交渉の提案を受け入れるか、交渉外の代替案へ移るかの境界となる条件です。
01初心者向け
まず意味をつかむ
これより条件が悪ければ合意しない、と考える限界です。相手へ最初に提示する希望値とは違います。
02実務者向け
仕事でどう使うか
BATNAを評価し、切替費用、期間、品質、リスクも含めて境界を決めます。交渉前に権限者と共有し、条件が変われば根拠に沿って見直します。
03専門家向け
判断を一段深める
複数の条件を含む交渉では、単一の金額で表せない場合があります。交渉の勢いや費やした時間だけで境界を動かさず、代替案との全体比較を保つことが重要です。
別名・略語:留保価格
IN PRACTICE
具体例で考える
社内対応の総負担が120万円相当と分かり、品質と期間が同じなら、それを超える委託案は受け入れない方針を決めます。
理解を助けるための架空の例です。使える代替案
切替を含む総負担
合意を選ぶ限界条件
本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。
ここは誤解しやすい
どうしても合意したいという気持ちだけで、事前に決めた限界を無視しないようにします。
PROXIA INSIGHTS
考え方を、実務へつなぐ
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