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対話・情報共有

留保点

Reservation Point

読み:りゅうほてん

交渉の提案を受け入れるか、交渉外の代替案へ移るかの境界となる条件です。

まず意味をつかむ

これより条件が悪ければ合意しない、と考える限界です。相手へ最初に提示する希望値とは違います。

仕事でどう使うか

BATNAを評価し、切替費用、期間、品質、リスクも含めて境界を決めます。交渉前に権限者と共有し、条件が変われば根拠に沿って見直します。

判断を一段深める

複数の条件を含む交渉では、単一の金額で表せない場合があります。交渉の勢いや費やした時間だけで境界を動かさず、代替案との全体比較を保つことが重要です。

別名・略語:留保価格

IN PRACTICE

具体例で考える

社内対応の総負担が120万円相当と分かり、品質と期間が同じなら、それを超える委託案は受け入れない方針を決めます。

理解を助けるための架空の例です。
受入れの境界を根拠で決める
使える代替案
切替を含む総負担
合意を選ぶ限界条件

本文の考え方を整理した独自の簡略図です。要素の配置は重要度の順位を示しません。

ここは誤解しやすい

どうしても合意したいという気持ちだけで、事前に決めた限界を無視しないようにします。

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